家計管理を見直す。50代が本気でお金の流れを整えてみた話

お金と老後

はじめに

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正直に言います。私、かなり家計にずさんでした。

「今月はだいたいこのくらい残ってるかな」というどんぶり勘定で何年も過ごしてきました。貯金が増えない、急な出費に焦る、でも何も変えない。そんな繰り返しでした。

老後のお金のことを真剣に考え始めたとき(→老後資金https://kp-style.com/?p=116の不安について書いた記事はこちら)、まず向き合わなければいけなかったのが、今の家計の現実でした。

今回は、私が家計の見直しを決意してから実際にやったことをお伝えします。


目次

  1. 私の失敗。家計がずさんだった話
  2. 家計簿が続かなかった本当の理由
  3. お金の流れがバラバラすぎた問題
  4. どんぶり勘定の末路。クレカとリボ残高
  5. 借金は悪!返済を完了するまで
  6. マネーフォワードMEとの出会い
  7. 楽天でまとめて「お金の見える化」を実現
  8. 家計管理を変えて気づいたこと
  9. まとめ

1. 私の失敗。家計がずさんだった話

家計管理って、ちゃんとやっている人はすごいなと思っていました。

私には無理だと思っていたわけではないけれど、なんとなく後回しにし続けた結果、毎月どのくらい貯金に回せるのかまったく把握できていない状態になっていました。

急な出費があったときにどう対応するか、老後のために毎月いくら積み立てるか。そういうことを一切考えずに過ごしてきた。それが50代になって、じわじわとツケになって現れてきました。


2. 家計簿が続かなかった本当の理由

家計簿をつけようとしたことは、何度もあります。

アプリを入れてみたり、手帳に書いてみたり。でも毎回、数週間で挫折していました。

続かなかった理由はシンプルで、記録するのが面倒くさかったからです。現金で払ったものをいちいち入力して、クレカの明細を見て…というのが苦痛でした。

「家計簿が続かない」と悩んでいる方、それはあなたの意志の問題じゃないかもしれません。仕組みが合っていなかっただけかも。私もそうでした。


3. お金の流れがバラバラすぎた問題

家計管理が難しかった最大の原因は、お金の流れが複雑すぎたことでした。

【私の家計のカオスな状態】

  現金払い         → どこにも記録されない
  クレジットカード  → 口座Aから引き落とし
  電子マネー       → チャージ元がバラバラ
  通販(楽天など) → 口座Bから引き落とし
  光熱費・家賃     → 口座Cから引き落とし
  引き落とし日     → 毎月バラバラ

これだけ複雑だと、「今月いくら使った?」が把握できないのは当然でした。どんぶり勘定になるのも、仕方なかったと今では思います。


4. どんぶり勘定の末路。クレカとリボ残高

「なんとなく足りてるからいいか」で過ごしていると、ある月に急な出費が重なりました。

足りない分はクレジットカードで解決。翌月また少し足りない、またクレカ。気づいたらリボ払いの残高がじわじわ積み上がっていました。

リボ払いは毎月の返済額が一定なので「払えている」感覚があります。でもその裏で手数料がどんどん増えていく。貯金が増えないはずです。

50代で老後資金のことを真剣に考え始めたとき、「このままではまずい」とやっと本気で気づきました。


5. 借金は悪!返済を完了するまで

リボ残高の存在を直視したとき、私の中でスイッチが入りました。

「借金は悪。まず返しきる」

それだけを目標に、しばらくは新しい支出を極力抑えて返済に集中しました。完済したときの達成感は、今でも忘れられません。

ゼロになった瞬間から、初めて「これから貯める」という気持ちになれました。マイナスをゼロにすることが、家計管理の本当のスタートラインだったと思っています。


6. マネーフォワードMEとの出会い

リボを完済したタイミングで、家計管理ツールを本格的に探し始めました。

そこで出会ったのがマネーフォワードMEです。

銀行口座・クレジットカード・電子マネーなどを登録しておくと、支出を自動で記録・分類してくれるアプリです。手入力がほとんど不要なので、「家計簿が続かない」を解決してくれました。

【マネーフォワードMEでできること】

  ✅ 銀行口座・カードを一括で連携
  ✅ 支出が自動で記録・分類される
  ✅ 今月いくら使ったか一目でわかる
  ✅ 資産全体の合計が確認できる
  ✅ 無料プランでも十分使える

「家計簿アプリ 続かない」と検索している方には、まずこれを試してほしいです。


7. 楽天でまとめて「お金の見える化」を実現

マネーフォワードを使い始めながら、もうひとつ取り組んだのがお金の流れを楽天でまとめることでした。

バラバラだった口座やカードを、なるべく楽天銀行・楽天カードに集約。引き落とし口座を統一することで、マネーフォワード上でお金の流れがシンプルに見えるようになりました。

【まとめ前→まとめ後のイメージ】

  まとめ前:
  口座A・口座B・口座C + カード複数
  → どこに何があるかわからない

  まとめ後:
  楽天銀行メイン+楽天カード
  → マネーフォワードで一括管理!

「家計管理 見える化」という言葉がよく使われますが、まさにこれがその状態です。見えるようになって初めて、使いすぎている項目がわかりました。


8. 家計管理を変えて気づいたこと

お金の流れを整えてみて、気づいたことが3つあります。

① 知らないうちに使っていたものが多かった
サブスクや年会費など、意識していなかった出費がいくつかありました。見える化することで、不要なものをすぐに解約できました。

② 貯金額を決めて先取りできるようになった
毎月いくら残るかわかるようになったので、「先に貯金に回す」ができるようになりました。貯金は「残ったら貯める」より「先に取り分ける」が鉄則です。

③ 焦りが減った
急な出費が来ても、全体の数字が把握できているから慌てない。これが一番大きな変化かもしれません。


~まとめ~

  • どんぶり勘定が続いた結果、リボ残高が膨らみ貯金が増えなかった
  • 家計簿が続かなかったのは仕組みが合っていなかったから
  • まずリボ・借金を完済することがスタートライン
  • マネーフォワードMEで口座・カードを連携すれば自動で記録される
  • 楽天にまとめるとお金の流れがシンプルになり管理しやすい
  • 見える化すると無駄な支出・先取り貯金ができるようになる

「家計管理なんて自分には無理」と思っていた私でもできました。まずは現状を知ることから始めてみてください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊


次回予告

次回:「マネーフォワードMEの設定方法。50代がゼロから使ってみたレポート」

どうぞお楽しみに😊

— KP


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