体の不調、父の他界、介護職への挑戦。50代の転職事情

お金と老後
SNSフォローボタン
KPをフォローする

👤 はじめましての方はこちらプロフィールページ


体の不調、転職の挫折、父の他界——この2年間、私の人生は予想外の連続でした。

でもその「どん底」があったからこそ、今があると思っています。あのとき諦めていたら、ここでブログを書いていることもなかった。

なぜ副業を考えるようになったのか。お金のためだけじゃない、その正直な理由を今日はお話しします。誰かの背中を少しでも押せたら嬉しいです。

はじめに

「なぜ副業を始めようと思ったのか?」

そう聞かれると、答えは単純ではありません。お金のためだけじゃない。老後が不安だからだけでもない。

2年前の出来事が、今の私の出発点になっています。

体の不調、転職の挫折、父の死、そして介護職との出会い。あの2年間がなければ、今ここでブログを書いていることもなかったと思います。

今回は、少し個人的な話をさせてください。


目次

  1. 体の不調と挫折 — 自分のお店を辞めた日
  2. 50代転職のリアル — パート面接に落ちまくった話
  3. 父の他界が気づかせてくれたこと
  4. 何も知らずに介護職へ飛び込んだ
  5. 介護の世界で、自分が変わった
  6. まとめ — 迷ったら、まず動く

1. 体の不調と挫折 — 自分のお店を辞めた日

2年前、体に異変を感じました。

疲れが抜けない。気力が湧かない。それまで「自分は大丈夫」と信じてやってきた私が、初めて「限界かもしれない」と感じた瞬間でした。

自分で立ち上げた飲食店を、辞めることを決めました。

好きで始めたお店でした。うまくいっていた時期もありました。それでも、体と心が先にギブアップしてしまった。「もうここじゃない」という感覚が、じわじわと強くなっていきました。

辞めることへの後悔と、辞めることへの安堵が、同時にありました。そして少しずつ体が回復してきたとき、ふと思いました。

「次は何をするんだろう、私は。」


2. 50代転職のリアル — パート面接に落ちまくった話

動き始めようと思い、パートの仕事を探しました。

飲食店のオーナー経験がある。調理もできる。接客も長年やってきた。「飲食ならすぐ受かるだろう」と、正直なめていました。

結果は、落ちまくりでした。

飲食店のパートでさえ、お断りされる。自分がオーナーをやっていた業界で、働かせてもらえない。書類で落ちることもあれば、面接で「また連絡します」と言われたきり音沙汰なくなることもある。

50代の壁を、これほど肌で感じたことはありませんでした。

「経験があっても、年齢で選ばれない。」それが現実でした。

落ち込みました。泣きました。でも同時に、「このまま落ち続けていても何も変わらない」という気持ちも、どこかにありました。


3. 父の他界が気づかせてくれたこと

そんな時期に、父が亡くなりました。

父は10年間、介護施設に入っていました。でも私は、その10年間のことをほとんど知りませんでした。どんな日々を過ごしていたか。どんな人に囲まれていたか。何が辛くて、何が嬉しかったか。

父は、娘に何も知られないまま、逝ってしまいました。

親不孝だと思いました。母がどれだけ苦労してきたかも、私はちゃんとわかっていなかった。

そのとき、ひとつのことを考えました。

「いつか母にも、介護が必要な時がくるかもしれない。そのとき、私は何ができるのだろう。」

知らないままでいることへの後悔が、次の一歩を決めさせてくれました。


4. 何も知らずに介護職へ飛び込んだ

介護のことは、何も知りませんでした。

どんな仕事なのか。何が必要なのか。面接で何を聞かれるかもわからないまま、求人に応募しました。

面接で初めて知ったことがありました。働きながら資格が取れる、ということです。

介護の入り口となる資格「初任者研修」は、会社負担で受講できる。そして3年間働くと、国家資格「介護福祉士」の受験資格が得られる。

「資格がないから無理」ではなく、「働きながら資格を取る」という道があった。それを知っただけで、ずいぶん気持ちが楽になりました。

介護エージェントを利用すると、未経験でも資格取得支援がある求人を探しやすいです。私も最初はここから情報収集しました。

🤛資格を活かして好条件で転職するなら⇒⇒介護専門求人サイトかいご畑


5. 介護の世界で、自分が変わった

実際に働き始めると、知らなかった世界がどんどん見えてきました。

高齢者の方との関わりの中で、最初は「お世話をする仕事」と思っていたものが、いつの間にか「一緒にいる仕事」に変わっていきました。その人の人生の話を聞く。表情が和らぐ瞬間に立ち会う。小さなことでも「ありがとう」と言ってもらえる。

自分が変わっていく感覚がありました。

お店を辞めたくて仕方がなくて、泣いてばかりいたあの頃の私が、少しずつ「ここにいていい」と思えるようになっていきました。

大きな仕事ではないかもしれない。でも、社会の中で誰かの役に立っている。その実感が、自信をくれました。

世の中には、まだまだ知らないことがたくさんある。知らないまま「無理だ」と決めつけていたことが、動いてみたら全然違ったということが、この2年間でいくつもありました。


~まとめ~ — 迷ったら、まず動く

2年間を振り返ると、こう思います。

泣いていても、始まらない。

体の不調で挫折して、転職で打ちのめされて、父を送って。そのどん底のような時期があったから、今があります。あのとき「もう終わりだ」と思わずに、次の一歩を踏み出せてよかった。

介護職を経験したことで、「自分で稼ぐ力をつけたい」という気持ちがさらに強くなりました。介護という仕事と並行しながら、自分の未来を自分で作っていきたい。それが、副業を考え始めたもう一つの理由です。

自分の未来と幸せは、自分で作る。

これが、今の私の出発点です。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊


次回予告

次回:「50代、在宅ワーク副業 時間の作り方」

仕事・家事・家族との時間をこなしながら、どうやって副業の時間を確保するか。リアルな時間術をお伝えします。どうぞお楽しみに😊

— KP


50代、ゼロから副業はじめましたをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました