初めての記事投稿。書き始めたら止まらなかった私と、最初につまずいたこと

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まず「プロフィール」から書き始めた

WordPressの設定がなんとか終わって、いよいよ「書く」という段階へ。

最初に書いたのは、記事ではなくプロフィールでした。

ブログを読んでくれる人が最初に気になるのは、「この人、誰?」ということだと思ったから。どんな人が書いているのかわからないブログは、なかなか信頼してもらえない。第一印象をとにかく大事にしたかった。

だから「どんな人なのか、ちゃんと伝わるプロフィールを書こう」と、パソコンの前に座りました。


書き始めたら、止まらなかった

最初は軽い気持ちで始めました。名前と経歴をさらっと書けばいいかな、と。

でも書き始めたら、止まらなくなりました。

自分のことを改めて振り返ってみると、出てくる出てくる。

シングルマザーになったあの日のこと。手取り12万円で必死に生きていたこと。デザイナーとして独立して、少しずつ光が見えてきたこと。事業がうまくいって「やった!」と思った瞬間のこと。そして、うまくいかなくて手放したこと。どん底に落ちたと感じた夜のこと。

うまくいっていた時期も、どん底だった時期も、全部自分の歴史だった。

それを言葉にしていくうちに、胸の奥にしまっていたものがどんどん溢れてきて、気づけば何時間も経っていました。


「棚卸し」は、思っていたより深かった

自分のことを書くのは、簡単なようで難しい。

経歴を並べるだけなら簡単です。でも「どんな人か」を伝えようとすると、表面的な事実だけじゃ足りない。 なぜそう動いたのか、そのときどう感じたのか、何を大切にしてきたのか。そこまで掘り下げないと、読んでいる人には伝わらない。

自分の半生を「棚卸し」するような作業でした。

うまくいった話は書きやすい。でも、しんどかった話、失敗した話、みっともなかった話……そういうことを正直に書こうとすると、手が少し止まりました。「こんなこと書いていいのかな」という躊躇もあった。

それでも、「等身大のリアルを届けたい」というブログのコンセプトに立ち戻って、正直に書くことを選びました。


まとめるのが、一番難しかった

溢れてくる言葉はたくさんある。でもそれをまとめるのが、一番の壁でした。

何を入れて、何を省くのか。どんな順番で伝えるのか。長すぎず、でも薄くもなく。読んでいる人が途中で飽きないように、でも大事なことは全部伝えたい。

書いては消して、並べ替えて、また書いて。気づけば深夜になっていました。

「文章を書くのは好き」と思っていたのに、「読んでもらえる文章を書く」のはまったく別の話だと気づいた瞬間でした。


誰も読んでくれない。それが大前提

やっとの思いでプロフィールを書き終えて、最初の記事を投稿しました。

でも現実は、シンプルです。

誰も読んでくれません。

当たり前です。始めたばかりのブログを知っている人なんて、誰もいない。検索しても出てこない。SNSで告知もしていない。アクセス数はゼロ。

正直なところ、少しだけ寂しかった。でも同時に、**「だからこそ、今のうちに練習できる」**とも思いました。

誰も読んでいないなら、失敗してもいい。うまく書けなくても恥ずかしくない。試行錯誤しながら、自分のペースで積み上げていける。

読んでもらえない今が、一番自由に書ける時間かもしれない。

そう思ったら、少し気が楽になりました。


それでも書き続ける、たったひとつの理由

誰も読んでいない。誰も知らない。誰も信じてくれない。

それでも書き続けるのは、いつか届く誰かのためだから。

「このままでいいのかな」と感じている誰か。老後のお金が不安な誰か。50代で新しいことを始めようか迷っている誰か。

そういう人の目に、いつかこのブログが届いたとき、「私だけじゃなかった」と思ってもらえたら。それだけで、書き続ける意味があると思っています。

今日も、誰かも読んでいないかもしれないこの記事を、丁寧に書きます。


次回予告

書き続けていると、少しずつ「どう書けば伝わるか」が見えてきました。次回は、記事を書く中で気づいたライティングのコツと、50代が発信を続けるためのマインドについてお話しします。

次回:「伝わる文章って何だろう。書き続けながら気づいたこと」

どうぞお楽しみに😊


—KP


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