正直に言います。きっかけは「怖さ」でした
ブログを始めたのは、夢があったからじゃありません。
最初の気持ちは、もっとリアルで、もっとみっともない感じのやつでした。
「このまま年を取っていったら、どうなるんだろう」
そのひと言が、頭から離れなかった。
年金の通知書を見て、ゾッとした日
あれは、何気なく開いた年金の通知書でした。
将来の受取予定額を見た瞬間、正直、手が止まりました。
「……え、これで生きていけるの?」
金額を何度見直しても、現実は変わらない。月にこれだけしか入ってこないなら、家賃も払えない。食費も削るしかない。そんな未来が、急にリアルに迫ってきました。
「老後2000万円問題」という言葉は知っていたけど、どこか他人事でした。でもあの通知書を見た日から、完全に自分ごとになりました。
今のパートの給料は、生活するのにギリギリ。貯金なんてほとんどできていない。このまま何も変えなければ、老後は本当に詰む。そう気づいてしまった。
「老後のお金」を真剣に考えてみた
怖くなって、いろいろ調べました。
でも調べれば調べるほど、不安が増すばかり。
- 年金だけでは月の生活費に数万円以上足りない
- 物価は上がり続けているのに、年金額は増えない
- 預金の利息はほぼゼロ、老後までに増える見込みがない
「じゃあ、どうすればいいの?」
投資?副業?節約?いろんな言葉が飛び交っているけれど、50代で、パートで働きながら、現実的にできることって何? そこから考え始めました。
体力が落ちてきた、という現実
40代のころは「まだまだ動ける」と思っていました。
でも50代になって、じわじわと実感してきた。週4回のパート、帰宅したらもうぐったり。 以前は気にならなかった疲れが、なかなか抜けなくなってきた。
「あと何年、同じペースで働けるんだろう」
そう思ったとき、怖くなりました。体が動かなくなったら、収入がゼロになる。そんな綱渡りの上に立っていることに、ようやく気づいた。
お金の不安と、体力の不安が、同時に押し寄せてきた。
今のうちに動かないと、手遅れになる。そう感じた瞬間、何かが変わりました。
「寝ている間も稼げる仕組み」が欲しかった
私はこれまで、7回事業を立ち上げてきました。
デザイナーとして独立し、出版社を経営し、パン屋を開き、居酒屋をオープンし……うまくいったこともあれば、手放したこともある。それでも、ゼロから何かを作ることは、ずっと好きでした。
でも今回欲しいのは、体力に依存しない収入です。
寝ている間も、私が休んでいる間も、自分の経験と言葉がお金を生み出す仕組み。
それが老後資金への、私なりの答えでした。大きな資産がなくても、特別なスキルがなくても、自分の経験を発信し続けることで、少しずつ積み上げていける。 そう信じて、副業を始めることにしました。
50代だから、伝えられることがある
完璧な成功者の話は、正直あまり刺さりません。
私が届けたいのは、転んで、傷ついて、それでも立ち上がってきたリアルです。
手取り12万円から這い上がってきたこと。何度も失敗しながら、それでも諦めなかったこと。そして今また、50代で老後のお金と向き合いながら、新しい一歩を踏み出そうとしていること。
「このままでいいのかな」「老後のお金、大丈夫かな」「何から始めればいいんだろう」
そう感じている50代前後の女性に、このブログが届けばいいと思っています。
完璧じゃなくていい。等身大でいい。それでも、前に進める。
そのことを、一緒に証明していきたいです。
次回予告
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
副業にはいろんな方法があります。投資、せどり、ハンドメイド販売、SNS発信……その中から、なぜ私が**「ブログ」を選んだのか。**
50代の私が、数ある選択肢を比べて出した答えと、その理由を正直にお話しします。
次回:「なぜ副業の中から『ブログ』を選んだのか、50代の私が出した答え」
どうぞお楽しみに😊
これからどうぞよろしくお願いします。—KP


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